鉄道跡地の拠点開発型開発事業

目 的
旧国鉄貨物ヤード等の施設跡地の敷地を対象として、土地所有者の開発行為により都市基盤整備を行い、公募により売却し、土地購入者の二次開発等により施設建築物等の整備を図ることで「総合的なまちづくり」を行う事業です。
事 業 名
武蔵野操車場跡地(三郷市域)の開発行為に伴う整備事業
施 行 者
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構
地区概要
地区面積:51.1ha
所有者・借地権者:1名
事業期間:平成16年度~平成22年度
特 徴
本地区は、埼玉県三郷市の北部、JR武蔵野線新三郷駅に隣接した武蔵野操車場の跡地であり、その周辺地域を含め上位計画では商業、業務・流通、レジャー、住宅等新たに三郷の魅力を育む環境と調和した複合都市機能拠点の形成を目指すとして位置付けられています。
本地区は、土地所有者が開発行為で都市基盤整備を行い、地区計画の規制、誘導により目標とする土地利用及び景観や環境に配慮したまちづくりの実現をしています。
武蔵野操車場跡地(三郷市域)の開発行為に伴う整備事業